ブラインドウォーク体験(5年生)

 総合的な学習の時間に学んでいる福祉教育の一環として、視覚に障がいのある方の生活を少しでも想像できたらと思い、アイマスクをしてブラインドウォークを体験しました。

 子供たちは周りの様子が見えない環境で、聞こえてくる音や介助してくれる友達の言葉を頼りに歩いていました。体験後には、正しい介助の仕方とはどんなものなのか、視覚障がい者の方は町の中でどんなふうに生活しているのかなどの疑問が挙げられました。

 体験したことをしっかりとワークシートに書き残し、自分とは違う立場で生活する人のくらしに目を向けながら、今後も学びを深めていってほしいと思います。

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