6月28日(火)の2限に、避難訓練を行いました。
今回は、火災が起こったという想定での避難となりました。放送をしっかりと聞くこと、避難経路を考えること、すぐに避難を開始すること、「お・は・し・も」を守ることなどを心がけて避難しました。どの子も真剣に取り組んでいました。




6月28日(火)の2限に、避難訓練を行いました。
今回は、火災が起こったという想定での避難となりました。放送をしっかりと聞くこと、避難経路を考えること、すぐに避難を開始すること、「お・は・し・も」を守ることなどを心がけて避難しました。どの子も真剣に取り組んでいました。
6月24日(金)の1、2限に全校で体力テストを行いました。
とても暑い中、なかよし班でまとまり、それぞれが自身の最高記録を目指してがんばりました。
上学年が下学年のお世話をしたり、お手本を見せたりする姿がとても微笑ましかったです。また、5年生は高学年として計測の手伝いをしました。その姿がとても頼もしかったです。
来年には、さらに記録が伸びることでしょう。
富山県社会福祉協議会から高齢者疑似体験セットを借り、高齢者疑似体験をしました。普段当たり前にしている行動が、高齢者にとって難しい場合があることや声のかけ方等を学びました。
また、赤十字富山県支部から車いすを借り、講師の方から車いすの扱い方や介助の仕方を教えていただきました。初めて乗る子供がほとんどで、新しい発見や学びがたくさんありました。特に、段差のある場所での介助は難しかったようで、車いすの方にとって少しの段差が大きな障害になると実感していました。
6月20日、23日に、2年生は生活科「町のすてき 大はっけん」の学習で、町たんけんに出かけました。
1回目は片口にある公園をめぐりながら、2回目は弁財天や富山新港展望台へ行き、片口の自然や施設等のすてきを探してきました。
「ここにこんなものがあったなんて、知らなかった!」と、新たな発見もあったようです。
メモに書きれないくらい、たくさんのすてきを見付けてきた子供たち。これから、みんなで見付けたたくさんのすてきを発表し合っていきたいと思います。
4年生の総合では、これまで「海洋教室」や「南極授業」を通して「海」について、「下水処理場見学」を通して「生活水」について体験的に学んできました。これらの学習を通して、水について興味が広がってきている子供たちです。
今回は、校区に流れている「下条川」について「5つのすこやかさ指標」を基に水辺の様子を観察したり、透視度やCODパックテスト等の実験を通して下条川の水質を調べたりする等、水辺環境について考えました。
また、富山県環境保全課の方から、富山の水環境について詳しくお話を聞きました。今回の調査は、地域の水環境を知るだけでなく、未来につなげるために大切なことは何かを考える機会となりました。