富山県埋蔵文化財センターに、校外学習に行ってきました。
まずは、説明を聞きながら展示品を鑑賞しました。縄文時代や勾玉についての展示は、社会科の学習と関わっていて、子供たちは、メモを取りながら興味深く見ていました。
次は、火起こしです。今日は、湿度が高く、火起こしには不適な日でしたが、全部の班が火起こしに成功！ 歓声があがり、よい笑顔が見られました。
最後は、勾玉づくりです。「どんな形にしようかな」「穴をあけるのは、こんなに大変なんだな」「磨いたらどんどんつるつるすべすべになってきた！」等と言いながら、磨いていました。
センターの職員の方に、「聴き方もあいさつもとても上手ですばらしいです」とほめていただきました。聴こうデー、片口っ子のあたりまえの「あ＝あいさつ」が、生きていますね。
